みんなのお金の悩み掲示板

お金にまつわる色々な悩みを日々つづっています。

親にお金を借りるも結局は…

私は学生なので学校に通っている間はお金を稼ぐ事が出来ません。なので、放課後の時間を使って出来る限りの日数でアルバイトをしています。

ですが、友達や先輩と遊ぶ予定もあるし買いたいものも沢山あります。貯めても貯めてもどんどんお金が無くなっていき、ついに銀行に貯めておいたお金も全部無くなってしまいました。

なので両親に相談してお金を貸してもらう事にしました。ですが、借りた分の借金も合わせてもっと働かなくてはいけなくなってしまい、自分で自分の首をしめる形になってしまいました。

そのためアルバイトの日数を増やし続けた私は疲労で倒れてしまいました。それからは、自分のお金の中で使う限度を決めてそれを超えない程度で遊びつつアルバイトをしています。両親への借金も無事に返し終わりました。

お金を貸す時の注意

私が体験したお金に関するエピソードは借金問題です。
私が20歳のころ、当時同棲していた彼氏のお姉さんが彼にお金を貸して欲しいと頼んできたのですが、彼に貸せるような貯金がなく、お金が準備できないとお姉さんの持ち家が売りに出されてしまうからと頼み込まれ60万しかない私の貯金から30万円を貸すことにしました。
私はお金を貸したら返ってはこないという考えがあったので返済については期待はしていませんでしたが、結局持ち家は売りに出され私に返せるようなお金の余裕もなく、彼が何度か催促をし分割で三万円ほどは戻ってきましたが15年たち関係は義姉夫婦となりましたがもう遠い昔の話でそれっきりです。せめて誓約書を書いて貰うべきだったと後悔しかありません。

無理して車を買った結果

遠方に住んでいる好きな人に会うため、どうしても車が欲しかったので貯金がないのにもかかわらず、車を購入しました。
中古車でしたが、安い買い物ではなく頭金なしのフルローンで購入したため、返済が大変でした。

車が手に入ったことにより好きな人に会いに行ける回数は増えましたが、ローンの支払いやらガソリン代などで出費が増えてしまい、本業の収入だけでは生活できず、水商売に手を出してしまいました。

水商売は時給が高くて日払いでお給料がもらえるためあっという間にローンの支払いが終わり、生活にそこそこ潤いができたのは良かったのですが、男性を見る目がかなり鍛えられたため、好きな人のことを追いかけることはなくなりました。

今思うと無理して車を買う必要はなかったなと反省していますが、なんとかローンの返済が終わって良かったです。

高齢の母のために

社会人一年目の時に父を亡くし母は高齢で無職のために、まだ大学を出て半年しかたっていないにも関わらず家に関するお金をすべて私が捻出しなければならない状況になり、生活費も私が出すようになりました。

しかし新卒で働き始めたばかりでとても満足な給料ではなかったので、当然お金が足らなくなってきます。その度に大学時代からずっとためていた貯金から大金を下ろして家のために使うという事が続きました。

30歳手前の今になっても現状は変わらず、家のためにずっとお金を出し続けているためなかなか思うように貯金がたまらず、このままでは自分の将来のために使いたいお金もためることができません。さらに最近では叔母にもお金を貸すことがあるので現状を悪くなる一方です。

せっかくの楽しい旅行が

今年の夏休みの話になります。仲のいい7人組で北海道旅行に行くことになり、旅行を企てました。旅行先ではコテージに泊まりバーベキューをする為、食事代などをみんなで出し合っていました。そこまでは良かったのですが北海道ということもあり広大な土地の為色々な場所に行くのに車が必要でした。

その時は楽しくてお金を考えず走っていた結果レンタカー代が結構高くお金がある人が出し、借金という形でその場が収まりました。最終的には一人当たりの金額が4万円になりフリーターの子が色々お金の面を援助しその後アルバイトの給料から返すいう形で旅行は終わりました。

結果、フリーターの子が貸したお金をグループラインで催促することになり、期限までに返したのは1人のみでした。お金に関してはやはり計画的にきちんとしないと険悪な雰囲気になってしまうし、しっかりするべきだと思います。

金の切れ目が縁の切れ目

軽い気持ちで、学生時代に友達に初めは、1万円ぐらいを貸しました。
生活するお金が足りないということでした。
そのあと、回数が増え、卒業する頃には10万円を超えていました。
その後仕事の関係で、友達とは住まいが遠くなりました。
その後も、貸して欲しいと何回か連絡があり、貸してしまいました。
学生時代1番仲が良かったので、信用もしていたため、貸し続けていました。
気づけば20万円を超えていました。
やばいと感じてから、友達にも相談し、返して欲しいと伝えても一向に返ってきませんでした。
どうすれば良いのかを考えた時、貸した相手の仲の良い友達から、せめてもらおうと思い、その子に電話をして全てを話し、それでも恨み節だけ連絡が来て、全く返してくれませんでした。
そこで、違う友達も巻き込み、返してもらうことができました。
どんだけ仲が良くても、たとえ身内でも、もうお金は貸すことはやめようと思いました。

「安い」は怖い

シンガポールへ年末に行きたくて、スカイスキャナーというサイトで安い航空券を探して購入することにしました。
その会社だけほかのところに比べ、何千円も安く、安易な考えでラッキーと思い購入画面へ進んでクレジットカードで購入しました。
注意事項を読むと、一度予約したものをキャンセルしても安い航空券なので、お金は返金されませんと書いてありました。
しっかりと購入の確認メールも来て、これで大丈夫だと思っていたのですが、数日後勝手にキャンセルのメールが届き、注意事項のことがあったので心配になりサポートセンターに電話をしました。
日本語対応のある時間に電話したのですが、英語での対応でなかなか伝わらず電話を切られました。
とりあえず、来たメールに勝手にキャンセルされたので、返金してほしい。と記入して送ると、数日後返金のメールが来たので良かったですが、安いものは怖いなととても感じました。